えんとつ町のプペルとは?

お笑い芸人"キングコング西野亮廣"が全てをひっくり返す。

ペン一本で描いたモノクロ絵本で世界を圧倒したキンコン西野が、

4年半の制作期間をかけた業界の常識を覆す完全分業制による

オールカラー絵本!

【えんとつ町のプペル】

脚本&監督:にしのあきひろ
参加イラストレーター・クリエイター総勢33名!

「信じぬくんだ。たとえひとりになっても。」

〜おはなし〜
4000メートルの崖にかこまれ、そとの世界を知 らない町がありました。
町はえんとつだらけ。
そこかしこから煙があがり、あたまのうえはモックモク。
朝から晩までモックモク。

えんとつの町に住 むひとは、くろい煙にとじこめられて、
あおい空をしりません。
かがやく星をしりません。
町はいま、ハロウィンまつりのまっただなか。
魔よけの煙もくわわって、いつもいじょうにモックモク。

あるとき、
夜空をかける配達屋さんが、煙をすってせきこんで、配達中の心臓を、うっかりおとしてしまいました。
さすがに視界はこのわるさ、どこにおちたかわかりません。
配達屋さんはさっさとあきらめ、夜のむこうへスタコラサッサ。

ドクドクドクドクドックドク。
えんとつの町のかたすみで、あの心臓が鳴っています。